防災事業のパイオニア「能美防災株式会社」と不動産管理サービス「COSOJI」が連携開始。全国物件の適切な維持管理に向け、より安く早い消防設備点検に加えて、新たに住宅用火災警報器等の交換工事を提供へ

「火災から生命や財産を守りたい」という使命感を原点に、社会の安全に貢献する能美防災株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村 武士)と、不動産管理業界OBOGが運営する「現場業務のアウトソーシング」と「情報の一元管理による業務効率化」を実現する不動産管理サービス『COSOJI(こそーじ)』を展開するRsmile株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:富治林 希宇)は、両社のサービスを連携したソリューションを開発、提供を開始いたします。

「能美防災」と「COSOJI」について
能美防災は、大正13年の創業以来、常に「もしも」を想定し、自動火災報知設備や消火設備をはじめとする各種防災システムを通じて社会の安全に貢献しています。オフィスビル、アメニティ空間、プラント、トンネル、文化財、船舶、住宅など、私たちの暮らしに欠かすことのできない各種施設へ、最適な防災システムをご提供しています。なかでも特販事業部では、住宅用火災警報器等を戸建て・賃貸住宅向けにご提供しています。
COSOJIは、不動産管理の「大変」を「売上&生産性 UP」に変える業界特化型サービス。『COSOJI(こそーじ)』は、不動産管理業界OBOGが運営する「現場業務のアウトソーシング」と「情報の一元管理による業務効率化」を実現する不動産管理サービスです。アウトソーシングにおいては、各地域及び依頼者様に分散された業務を集約・最適化後、再度現場に依頼することで、「安く」「早く」「適切」な「COSOJI」独自の取引を実現しています。

「能美防災」と「COSOJI」の連携について
本協業により、COSOJIをご利用いただく管理会社様は、COSOJIを通じた消防設備点検に加えて、新たに住宅用火災警報器等の交換工事を全国で「より安く、ラクに、適切に」提供させていただきます。
また、能美防災は住宅用火災警報器等の機器提供のみであり、メーカーとしての交換工事は原則行っておりませんので、その現場業務をCOSOJIが担い、住宅用火災警報器等の交換が可能になります。

【連携イメージ】

火災による死者の約9割は住宅火災によるもので、その中の約5割は逃げ遅れによるものになります。火災による煙や熱をいち早く感知し、音や音声による警報で知らせてくれる住宅用火災警報器は、死者数と損害額を約5割減、焼損床面積を約6割減の設置効果があります。(総務省消防庁HPより)
住宅用火災警報器は、長期設置により機器内部で使用されている電子部品の劣化や煙の流入口に埃や汚れが付着することで、故障や感知が遅れる可能性が高まるため、10年を目安に機器交換するよう総務省消防庁でも推奨されております。

【能美防災株式会社について】
会  社  名:能美防災株式会社
代表取締役社長:岡村武士
創     業:大正13年3月
所  在  地:東京都千代田区九段南4丁目7−3
対 応 部 署:特販事業部
事 業 内 容:住宅用火災警報器等の販売
会 社 H P:https://www.nohmi.co.jp/

【COSOJIについて】
■サービス概要
2021年1月リリース後、幅広い不動産タイプ(アパート、空き家、駐輪場・駐車場、太陽光施設 等)に導入され全国10,000施設以上に展開しています。利用者は不動産管理会社やオーナーであり、全国の現地パートナー(工務店や作業員等)は30,000名を超えます。

■COSOJI運営会社:Rsmile株式会社について
2020年の創業以降、数多くの不動産オーナー様や管理会社様に導入頂き、B Dash CampやTech Crunch Tokyoを始めとする様々なスタートアップイベントで優勝・ファイナリスト入り、2022年10月には「2022年度グッドデザイン賞」も受賞いたしました。2022年1月には資金調達を実施し、不動産に関わる全ての人に快適で安心な環境を提供すべく、事業を進めております。

会社名 :Rsmile株式会社
代表者 :富治林 希宇
設 立 :2020年5月25日
所在地 :東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWA BRIDGE 13階
会社HP:https://cosoji.jp/owner/
紹介動画:https://cosoji.jp/news/entry-55/
採用情報:https://cosoji.jp/career/ 

≪資料請求はコチラから≫
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